記憶の中の風景 -Inage-
稲毛の昔の話を調べたり、 ギャラリー周辺を実際に歩き、 リサーチをしてから制作をスタート。
海辺の町の記憶を残す、ギャラリー裏手にある稲毛の松林をモチーフとし、布で制作した「M+A+T+S+U」や、近隣商店のご協力で分けていただいた、段ボール・包装紙を材料に、地域の皆さんと一緒に制作した「M+A+T+S+U」も展示。
その他に、越後妻有アートトリエンナーレで展示された「T+S+U+M+A+R+Iのかけら」と、モノトーンバージョンの「なくしもの屋」も展示されました。
記憶の中の風景 −Inage−
2019
千葉市民ギャラリー・いなげ